ファイナンシャルプランナー(CFP)取得者で税理士事務所で働いておられるsumikoさんから拙著「現役社長・役員の年金」に関する書評をいただきました。
sumikoさん、ありがとうございました。
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「企業の現役社長さん・役員さんの年金を扱う人事総務担当者や
中小企業が顧問先の税理士さん、FPさん必見。
年金ってわかりにくい。そんな悩みを解決してくれる1冊。」
「企業の総務や人事部などで働いている方や税理士事務所で働いている方、FPの勉強をした方が読むとわかりやすいと思います。」
「私は、税理士の先生を多数みてきましたが、税理士の中には税務には特化していますが年金や健康保険などの知識のない方もいます。
そういう場合は、もちろん社労士さんに不明点を質問していますが
この本を1冊読むといろいろな事例があって勉強になると思います。」
「また、社長や役員さんは経営には特化していても自分の年金などは会社の総務や人事あるいは顧問税理士にまかせっきりという人が多いです。この本には、70歳以上の社長や役員のいる人事・総務担当者が気をつけなければいけないことなどもわかりやすく書いてあります。」
(以上、「本が好き!」より一部引用)
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顧問先社長の年金について税理士さんから相談を受けることも多いですが、
年金のことで悩んでいる社長さんから、
「顧問税理士さんに年金のことで相談したら、こんな風に言われたのですがこれは正しいのでしょうか。」
とか、
「顧問税理士さんに在職老齢年金のことで相談したら、こんな返答メールが返ってきたのですが、この計算は合っていますか。」
と相談を受けることもとても多いです。